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湯冷ましは沸騰したお湯をお茶に適した温度まで冷ますための道具です。
口が広く作られていて、水面が空気に触れる面積が大きく、お湯が冷めやすい構造になっています。
ポットややかんで沸かしたお湯を一旦湯冷ましに移し、そこから急須などに注ぐことで温度を調節します。
お湯を少し冷ましてから淹れることで、お茶の渋みや苦みが抑えられ、旨味が引き出されてまろやかな味わいになります。
ご紹介する常滑焼の白土湯冷ましは、さらりとした優しい手触りと、美しい曲線を描くシンプルな形が特徴です。
しっかりとした横手の取っ手が持ちやすく、長くお使いいただける器です。
【容量】約400ml
【材質】陶器
【製造国】日本
【注意事項】
・手づくりのため、色合い・大きさ・重量に個体差があります。
・色ムラ・釉薬垂れ・ピンホールが見受けられる場合がありますが、ご使用上問題はございません。
・鋳込みという技術で製造されておりますので、本体に鋳込み独特の跡が出る場合もございます。ご了承ください。
【茶葉の種類とお湯の温度について】
低めの温度でお茶を淹れると、苦みや渋みを感じるタンニンやカフェインが溶け出しにくくなり、お茶の旨味成分が引き立つと言われています。
逆に高温で抽出すると、お茶らしい苦みや渋みを伴ったすっきりとした味わいになります。
渋いお茶が好みの方、熱々のお茶が良いという方もいらっしゃると思いますので、どちらが正解ということはありません。
茶葉の種類によっても淹れるのに適した温度に違いがあります。
50~60℃が適温のお茶・・・玉露、かぶせ茶
70~80℃が適温のお茶・・・煎茶、深蒸し煎茶、茎茶、芽茶
90℃以上が適温のお茶・・・玄米茶、ほうじ茶、番茶
季節にもよりますが、お湯を別の器に1回移し替えると温度は約5~10℃下がるとされています。
湯冷ましを使ってもいいですし、一旦湯呑みに移し替えてから急須に入れるのもいいですね。
湯呑みに移した場合は、湯呑み自体も温まるという効果もあります。
上記をご参考に、ご自分の好みの淹れ方を探してみてください。
【常滑焼について】
常滑焼(とこなめやき)は、平安時代後期から千年の歴史を有し、日本六古窯のひとつに数えられる焼き物です。
急須や食器などの日用品から陶管・タイル・衛生陶器などの建築資材まで幅広い製品がつくられています。
昭和51年に国の「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」に基づき伝統的工芸品として産地指定されました。
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